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持ち手付き皿
¥2,700
夜明け前の森のような、深く静かな青緑。 その中に、風がそっと通り抜けたような結晶の軌跡が浮かびます。 釉薬が高温の炎の中で化学反応を起こし、 瞬間の温度差や空気の流れと拮抗しながら、 稲穂のように細く繊細な結晶模様を生み出します。 さりげなく添えられた片手の取っ手が、静かな個性を添えています。 控えめながら、どこか凛とした存在感。 和にも洋にも溶け込み、 副菜やデザート、ディップソースにもぴったり。 いつもの日常に、静かに調和しながら彩りを添えてくれる器です。 サイズ 直径13cm、高さ3.5cm、重さ212g
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輪花皿
¥2,000
ふわりとした輪花の縁取りと、すっと立ち上がった猫足が愛らしい小皿です。 光をやさしく透かす乳白釉は、やわらかく静かな表情をたたえ、凛とした存在感を放ちます。 副菜やお菓子、小さな果物にもぴったり。 どこか品のある、さりげない華やかさを添えてくれる一枚です。 サイズ 直径13.8cm、高さ2.8cm、重さ190g
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輪花皿
¥2,000
ふわりとした輪花の縁取りと、すっと立ち上がった猫足が愛らしい小皿です。 光をやさしく透かす乳白釉は、やわらかく静かな表情をたたえ、凛とした存在感を放ちます。 副菜やお菓子、小さな果物にもぴったり。 どこか品のある、さりげない華やかさを添えてくれる一枚です。 サイズ 直径13.8cm、高さ2.8cm、重さ180g
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中皿
¥4,000
深い緑が美しい。 渋くてカッコいい。 禾目トルコ結晶釉を還元焼成しています。 還元焼成とは釉薬が溶け出す頃合いに酸素の供給を制限し、不完全燃焼させる焼き方です。 酸素が足りなくなると、釉薬の中の金属に結び付いている酸素まで奪ってしまうのだそう。その結果、焼き物の色や質感、表情に変化を与えます。 こちらのお皿には、ピンホールと呼ばれる穴がいくつか見受けられますが、作風として、良品になります。 湧き上がる釉薬に想いを馳せて。 Instagramで別アングルをご覧いただけます。 https://www.instagram.com/reel/DE87b0chiv1/?igsh=ZXV5ZWx3eW91YmV1 サイズ 直径19.6cm、高さ4cm、重さ482g
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中皿
¥4,000
釉薬はタルク黒マットです。 マット釉ですが、ガサガサしてはいません。手触りはすべすべ。光沢が少し。 縁が厚くなっていて、ぽってり愛らしい。そして欠けにくい。 黒の中に表情があり、黄色い模様がうっすら浮かんでいます。 中央の渦巻きが可愛い一皿です。 こちらの釉薬は使用後貫入します。 14から16枚目の商品写真は使用後の貫入の様子です。 貫入とは、焼成後に釉薬が冷えることで生まれる細かなひびのことです。 器が冷める中で現れる繊細な線、すべてが唯一の模様です。 Instagramで別アングルをご覧いただけます。 https://www.instagram.com/reel/DEZlGCMhbiJ/?igsh=MTk4MTd3bXpwZjlxaQ== サイズ 直径20.1cm、高さ5.9cm、重さ619g
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中皿
¥5,000
なんて美しいターコイズグリーンでしょう。 この色を出すのはとても難しいです。全ての条件が揃っていても、うまくいかないことも。 陶器の色は洋服や壁紙とは違います。同じ色にならないこともしばしばです。だからこそ陶芸は面白い。 このお皿にどんな料理を盛り付けようか考えることも楽しいです。 サイズ 直径18.8cm(高台10cm)、高さ3.9cm、重さ429g
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大皿
¥4,000
釉薬はタルク黒マットです。 マット釉ですが、艶があり、シックな佇まい。 縁までフラットに仕上げているので、お刺身やオードブルに、ホールケーキにもご活用いただけます。 黒の中に表情があり、眺めていると、釉薬が焼かれて発色する一連の化学反応を思い浮かべてしまいます。 サイズ 直径22.8cm、高さ2.5cm、重さ590g
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大皿
¥3,500
釉薬は白マットです。 単純な白ではなく、グラデーションにすることが陶器の醍醐味です。 温かみのある風合いを意識しました。 みなさまの団欒の時間にご活用いただけたらと思っています。 サイズ 直径23.2cm、高さ2.9cm、重さ770g
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中皿(4点セット)
¥4,000
透明釉と乳白釉の二つの釉薬を合わせています。素敵な模様は一枚一枚異なる即興の作品です。 真っ白な乳白釉だけでは物足りない場合にお薦めです。 陶器ですが、ガラス質の手触りは磁器のようで、デザートやフルーツが映えます。 サイズ 直径13.3cm、高さ1.7cm、重さ160g 13、14、15、16、17、18、19枚目の商品写真はイメージです。 同一の釉薬を施した、大きさの違うサンプル品を撮影しています。
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板皿(5点セット)
¥5,500
釉薬は禾目トルコ結晶釉です。 こちらの釉薬は塗布量、焼成温度、時間の僅かな違いで色味が変わります。 焼く度に風合いの異なる器になるこちらの釉薬は、難しいけれど、面白く、一点物として価値の高い作品になります。 今回は大きさのほぼ同じお皿をセットでご用意しました。 釉薬の動きを見比べていただけたらと思います。 渋めの板皿なので、和食が合いますが、デザートも美しさが引き立ちます。是非お試しください。 サイズ 縦12cm、横12cm、厚さ5mm、重さ約150g 18、19、20枚目の商品写真はイメージです。 同一の仕上がりですが、サンプル品を撮影しています。
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取り皿(5枚セット)
¥5,000
釉薬は禾目トルコ結晶釉です。 燃焼時間、温度、塗布量の僅かな違いで、色味が変わります。 焼く度に風合いの異なる器になるこちらの釉薬は、難しいけれど、面白く、一点物として価値の高い作品になります。 今回は大きさのほぼ同じお皿をセットでご用意しました。 釉薬の動きを見比べていただけたらと思います。 お皿の裏にも釉薬を塗布しており、豪華な仕上がりとなっています。 サイズ 高さ1.7cm、13.5cm、重さ160g 11、12、13、14枚目の商品写真はイメージです。 同一の仕上がりですが、サンプル品を撮影しています。
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中皿
¥3,500
乳白釉と白マット釉を使っていますが、土に秘密があり、温かい風合いに仕上がっています。 高い縁があることで、用途が広がります。 スープのあるロールキャベツなんかにもご利用ください。 お花のような形は、デザートにも合います。 サイズ 高さ4.1cm、直径19.6cm、重さ550g 10、11、12、13枚目の商品写真はイメージです。 同一の釉薬を施したお皿のサンプル品を撮影しています。
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大皿
¥4,000
乳白釉と白マット釉を使っています。 渦巻き模様に成形しており、少しの溝に溜まった釉薬と地肌ギリギリの釉薬が織り成すグラデーションが綺麗です。 素朴な色調ですが、洋食にも合うオシャレな一枚です。 サイズ 高さ3cm、直径23.3cm、重さ810g 11、12、13、14、15、16枚目の商品写真はイメージです。 同一の釉薬を施したお皿のサンプル品を撮影しています。
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大皿
¥4,000
釉薬は乳白釉と白マット釉です。 釉薬の流れのある、陶器ならではの大皿です。 皿の淵に段差を設けることで、土の風合いも感じられるようになっています。 味わい深い大皿で、今日のメイン料理を盛大に。 サイズ 高さ4.5cm、直径26.5cm、重さ930g
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足付き皿(2点セット)
¥3,000
藁灰は風合いのある釉薬です。 渋いような、和みのある色をしています。 和菓子に適していますが、お食事の取り皿としても活躍します。 サイズ 高さ3.3cm、直径14cm、重さ150g 19、20枚目の商品写真はイメージです。 同一の仕上がりですが、サンプル品を撮影しています。
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大皿
¥5,000
釉薬は禾目トルコ結晶釉です。 平らに作ったプレートなので、ステーキやお刺身などが合います。 陶芸では、高台に垂れ込める釉薬は美しさの象徴です。この釉薬は焼成が難しいのですが、こちらのプレートは底ギリギリで釉薬の垂れをとどめることができました。 濡れたように見受けられる緑の濃い部分は、釉薬の溜まりです。 サイズ 高さ3.3cm、直径23cm、重さ750g
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小皿(4枚セット)
¥3,000
釉薬は白マットです。 土の影響で白マットは色を変えますが、土の配合は企業秘密です。 白からグレーにかけての濃淡は陶器ならではの色彩です。 アクセントに金彩マット釉で彩りました。 使うほど味わいが出てきます。 サイズ 高さ2cm、直径11.7cm、重さ110g 15、16、17、18、19、20枚目の商品写真はイメージです。 同一の仕上がりですが、サンプル品を撮影しています。
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持ち手付き皿(2点セット)
¥2,000
釉薬は白マットです。 土の影響で白マットは色を変えますが、土の配合は企業秘密です。 白からグレーにかけての濃淡は陶器の面白いところで、手作りならではの色彩です。 持ち手はアクセントとして付けてみました。 使うほど味わいが出てきます。 和物、果物、スナックを入れたり、素材を選びません。 サイズ 高さ3.5cm、直径13cm、重さ200g 12、13、14、15、16枚目の商品写真はイメージです。 同一の仕上がりですが、サンプル品を撮影しています。
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足付き小皿
¥800
釉薬は石灰白萩です。 石灰白萩は生成りから白、もしくは薄くピンクが伸びていくような色合いが一般的ですが、黒土と合わせることによって、青く発色します。 淡い青から移ろう白までのグラデーションは美しく、側面に垂れ込む釉薬の流れは、陶器ならではです。 丸みを帯びた釉薬を触ると艶々しています。 お酒のおつまみが美味しくなりますように、味わい深い佇まいにしました。 サイズ 高さ3.1cm、直径10.6cm、重さ120g
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足付き小皿
¥800
釉薬は石灰白萩です。 石灰白萩は生成りから白、もしくは薄くピンクが伸びていくような色合いが一般的ですが、黒土と合わせることによって、青く発色します。 淡い青から移ろう白までのグラデーションは美しく、側面に垂れ込む釉薬の流れは、陶器ならではです。 丸みを帯びた釉薬を触ると艶々しています。 お酒のおつまみが美味しくなりますように、味わい深い佇まいにしました。 サイズ 高さ3.2cm、直径10.8cm、重さ100g
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板皿
¥1,300
釉薬は禾目トルコ結晶釉です。 釉薬は土と燃焼時間や方法を変えることにより、異なる化学反応を起こし、違う色を出すことができます。 こちらの板皿はトルコブルーの明るい色で、大葉やパセリがなくても、お刺身が映えます。 重厚な板皿からは高級感を得られますが、洗うのが億劫になることもあるでしょう。 こちらは普段から使える高級な板皿を目指して、軽くなるように、薄くお作りしました。 また、タタラ板製作機は使わずに手で伸ばしています。焼成時に僅かに湾曲することを想定し、手で作る温かみを表現致しました。 サイズ 縦8.3cm、横14.7cm、重さ120g 6、7、8、9、10、11、12、13枚目の商品写真はイメージです。 同一の仕上がりですが、サンプル品を撮影しています。
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板皿
¥1,300
釉薬は禾目トルコ結晶釉です。 釉薬は土と燃焼時間や方法を変えることにより、異なる化学反応を起こし、違う色を出すことができます。 こちらの板皿はトルコブルーの明るい色で、大葉やパセリがなくても、お刺身が映えます。 重厚な板皿からは高級感を得られますが、洗うのが億劫になることもあるでしょう。 こちらは普段から使える高級な板皿を目指して、軽くなるように、薄くお作りしました。 また、タタラ板製作機は使わずに手で伸ばしています。焼成時に僅かに湾曲することを想定し、手で作る温かみを表現致しました。 サイズ 縦8.5cm、横15cm、重さ120g 6、7、8、9、10、11、12枚目の商品写真はイメージです。 同一の仕上がりですが、サンプル品を撮影しています。
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板皿
¥1,300
釉薬は禾目トルコ結晶釉です。 釉薬は土と燃焼時間や方法を変えることにより、異なる化学反応を起こし、違う色を出すことができます。 こちらの板皿はトルコブルーの明るい色で、大葉やパセリがなくても、お刺身が映えます。 重厚な板皿からは高級感を得られますが、洗うのが億劫になることもあるでしょう。 こちらは普段から使える高級な板皿を目指して、軽くなるように、薄くお作りしました。 また、タタラ板製作機は使わずに手で伸ばしています。焼成時に僅かに湾曲することを想定し、手で作る温かみを表現致しました。 サイズ 縦8.5cm、横15cm、重さ120g 6、7、8、9、10、11、12枚目の商品写真はイメージです。 同一の仕上がりですが、サンプル品を撮影しています。
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板皿
¥1,300
釉薬は禾目トルコ結晶釉です。 釉薬は土と燃焼時間や方法を変えることにより、異なる化学反応を起こし、違う色を出すことができます。 こちらの板皿はトルコブルーの明るい色で、大葉やパセリがなくても、お刺身が映えます。 重厚な板皿からは高級感を得られますが、洗うのが億劫になることもあるでしょう。 こちらは普段から使える高級な板皿を目指して、軽くなるように、薄くお作りしました。 また、タタラ板製作機は使わずに手で伸ばしています。焼成時に僅かに湾曲することを想定し、手で作る温かみを表現致しました。 サイズ 縦8.5cm、横30.3cm、重さ300g 6、7、8、9、10、11、12枚目の商品写真はイメージです。 同一の仕上がりですが、サンプル品を撮影しています。